出張先で参加した、学生主体の地方イベントが最も印象に残っています。 高校生たちが自ら街を盛り上げようと集まり、イベントを一から作り上げている姿 に驚き、心を打たれ、住んでいる場所の特性も背景にあり、「自分たちが動かなきゃ」 という使命感を強く持っていることにも感動しました。 一人ひとりの想いが集まることで、地域全体に活気が生まれていく様子を間近で感じ、 広報の仕事がこうした前向きな動きを後押しできる力になり得ることを改めて実感する機会となり、 私自身も、人や地域の想いに寄り添いながら未来をつくる仕事を大切にしていきたい と改めて強く思いました。